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2021 / 6 / 15 tue

ギリシャ神話「熊の親子」

【illy備忘録・ギリシャ神話「熊の親子」】

ギリシャ神話では、おおぐま座とこぐま座は親子とされています。

熊の姿になった母カリストは、ある日、立派な青年に育った息子アルカスを見つけて、
嬉しさのあまり駆け寄るのですが、息子は熊が母とは知らず、矢で撃ち殺そうとします。

その様子を見ていた大神ゼウスは哀れに思い、
矢が当たる直前に親子を2匹の熊の星座にしたそうです。

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2021 / 6 / 14 mon

北極星

【illy備忘録・北極星】

・一年中ほぼ位置を変えない北極星は、
　　世界各地で重要な目印とされている

・かつてヨーロッパの船乗りたちは
　　聖母マリアの星として崇拝していたそう

・北極星の見つけ方は、北斗七星の端にある
　　２つの星の間隔を柄杓の口の方へ5倍伸ばしたところ

・もしくは、カシオペア座の両端の辺の交点と
　　真ん中の星をつないで5倍にしたところにある

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2021 / 6 / 13 sun

はやぶさの日

【illy備忘録・はやぶさの日】

・6/13は「はやぶさの日」

・2010年のこの日、小惑星探査機「はやぶさ」が
地球に帰還したことにちなんで制定された

・約60億キロ、7年もの長旅の末の帰還

・小惑星のサンプルをすばやく取る姿から
「はやぶさ」という名前になったそう

・2003年に打ち上げられたはやぶさは、
小惑星イトカワでサンプルを採集し、
当初は2007年に帰還する予定だったが、
トラブルによる計画の変更などを経て、
最終的には2010年6月13日に
オーストラリア南部の上空で大気圏に突入

・カプセルは無事に回収され、サンプルの分析が進められている

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2021 / 6 / 12 sat

こぐま座

【illy備忘録・こぐま座】

・北極星をしっぽの先にして、北の空をぐるぐるめぐっている小さな星座

・おおぐま座の一部である北斗七星をそのまま小さくしたような形

・星座を構成する星が小さいため、市街地では肉眼では見つけられない
　　
・夜空の暗い場所で観察すると全形を確かめられる

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2021 / 6 / 11 fri

うさぎ座

【illy備忘録・うさぎ座】

・オリオン座の足元で輝いている星座

・目立つオリオン座の足元で光っているので、
　　街中よりも郊外に行って少し暗い夜空で探すと見つけやすい

・狩人オリオンの猟犬に追われているうさぎの姿と言われている

・他にも、オリオンに踏まれそうなうさぎにも例えられる

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