奈良生まれ。優しく厳しい奈良の山々と自然に囲まれ、瞬く星、天高い空、あたたかな月に育まれた i l l y の声
その透明感ある声に詞をのせ、情緒溢れ、輝きを放つillyの歌を日本に留まらず世界発信を目指し、日々疾走中
illy
- 2021 / 3 / 22 mon
- こいぬ座
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【illy備忘録・こいぬ座】
・一等星プロキオンをもつ星座
・プロキオンは冬の大三角をつくる星のうちのひとつ
・とても明るく、街中でも見つけやすい星
・由来になった犬は、オリオン座が連れていた獰猛な猟犬
オリオンは2匹の猟犬を連れていて、
1匹がおおいぬ座、もう1匹がこいぬ座と言われている
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- 2021 / 3 / 21 sun
- 星雲と星団
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【illy備忘録・星雲と星団】
・星で発生するエネルギーのほとんどは光として外へ出る
・星の周囲のガスは星からの光で暖められ、外へと膨張し広がっていく
・↑これに伴い、分子雲で隠れていた星が見えてくる
・星に照らされた周囲のガスは「散光星雲」と呼ばれる(バラ星雲など)
・星周囲のガスがなくなると星がむき出しになる
・一つの雲からたくさんの星が生まれるため星団ができる(プレアデス星団など)
このような天体を「散開星団」という
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- 2021 / 3 / 20 sat
- 星ができるまで
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【illy備忘録・星ができるまで】
・宇宙空間に漂う雲から星は生まれる
・宇宙は平均すると1立方cm当たり、
水素原子1つ(希薄なガスで満たされている)
・よく見ると濃いところと薄いところがあり、
濃い部分が雲のように見える(オリオン座の馬頭星雲など)
・特に濃い部分を分子雲と言う
・星ができるまで
①ガスが周りより濃い場所がある
②ガスが濃いところは周りのガスを重力で引きつけ、さらに濃くなっていく
③温度が上昇し、核融合反応がはじまり、星が誕生
・核融合反応はエネルギーを発生させ、
そのエネルギーは最終的に光となって私たちに届く
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- 2021 / 3 / 19 fri
- 星はガスの集まり?
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【illy備忘録・星はガスの集まり?】
・太陽のように自ら光を発する星、「恒星」にも一生がある
・地球と太陽の間の距離は、約1億5千万km
・秒速約30万kmの光でも8分20秒くらいかかる
・太陽の直径は地球の直径の約100倍
・太陽の質量は地球の質量の約10万倍
・地球は主に岩石でできている(固体が主)
・太陽は気体(ガス)でできている
・つまり、星はガスの集まり
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- 2021 / 3 / 18 thu
- 「宇宙遊泳」に成功した日
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【illy備忘録・「宇宙遊泳」に成功した日】
・3/18は人類が初めて「宇宙遊泳」に成功した日
・宇宙遊泳とは宇宙服を着て宇宙船の外に出て活動すること
・1965年の3月18日、旧ソ連の宇宙飛行士アレクセイ・レオーノフが
約10分間の宇宙遊泳を行ったとされている
○当時の華々しい成果の発表の裏で、実はトラブルの連続だった
・ 宇宙遊泳の間に宇宙服の中の気圧が上がりすぎて
服全体が膨張してしまい、宇宙船に戻れなくなったレオーノフ氏は、
自分の判断で服から空気を抜いたそう
・宇宙船に戻った後も船内の酸素濃度が異常に上昇して
爆発の危険に見舞われた
・システム異常で大気圏突入を自動制御できず手動で行うことになった
・予定していた場所から2000km離れた厳寒の森林地帯に着陸してしまった等々
・現在は、「船外活動」と呼ぶことが多いよう
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